スマホのフィルムに気泡が入ったら？対処法と防止フィルムをご紹介

購入したばかりのスマホにフィルムを貼る瞬間は、気泡が入らないか緊張します。もしスマホのフィルムに気泡が入ってしまったら、どのように対処すべきでしょうか？気泡を取り除く方法と、気泡が入るのを防止できるフィルムを紹介します。

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スマホのフィルムに気泡が入ってしまう原因

スマホフィルムを貼る時に気泡が入ってしまう主な原因は、画面とフィルムの間にホコリや汚れがついていること。フィルムを貼る前に、商品に付属しているシートや粘着性のある付属シールでしっかりとホコリや汚れを除去しましょう！

スマホのフィルムに気泡が入ってしまった時の対処法

スマホフィルム貼り付け時に気泡が入ってしまったら、焦らずフィルムの端に向かって少しずつ空気を押し出すのがコツです。徐々に気泡を端にずらしていくことで、気泡を抜くことができます。

ガラスフィルムは自然に気泡が抜けていきます。ガラスフィルムの粘着層が以前より厚くなってきており、空気を吸収するような素材が使用されているため、時間が経つと空気を吸収・拡散してくれます。
無理にフィルムを貼り直したりせず気泡が抜けるのを待つ方が良いでしょう。

しかし、PETフィルムの場合はコスト的な制約で粘着剤を使っていないことが多く、また、フィルムが柔らかいため、気泡のサイズも大きくなり粘着剤の改良だけでは対処できないほどの空気を巻き込んでしまい気泡が残ったままになる可能性があります。

気泡が入りづらいフィルムが欲しい！という方はガラスフィルムを購入すると良いでしょう。

気泡が入りにくいスマホフィルム

貼り付けガイドを利用すると、フィルムが平らな状態で画面と接触するため、気泡の巻き込みが少なくなります。そのため、気泡を絶対に入れたくない！場合は貼り付けガイド付きのフィルムがおすすめです。

貼り付けガイド付きで気泡が入りにくい！「iFace 保護フィルム ラウンドエッジ強化ガラス 」

人気のスマホケース「iFace」専用のガラスフィルムはムで、フィルムを中央に貼り付けられるように「貼り付けガイド」が付属しているのがポイント！
iFaceケースと干渉しないように設計されているのでiFaceユーザーにもおすすめ。

iFace 保護フィルム ラウンドエッジ強化ガラスをチェック　＞

丁寧な貼り付け方法で気泡知らず！「PATCHWORKS ITG Pro Plus 画面保護ガラスフィルム」

「PATCHWORKS ITG Pro Plus 画面保護ガラスフィルム」も貼り付けガイドが付属しているため、気泡を防止しながら簡単に貼れる人気のフィルムです。「位置が定まらず貼り直しているうちに気泡が入ってしまった...」という失敗を防いでくれます。

PATCHWORKS ITG Pro Plus 画面保護ガラスフィルムの貼り付け方法
１．付属のシートでデバイスの画面を拭き取る
２．付属の貼り付けガイドの向きを確認し、スマホにセット
３．背面保護フィルムを剥がす
４．フィルムをガイド下に合わせて貼る
５．ガイドを外し、中央部分を指で軽く押す
６．全面保護フィルムを剥がす

PATCHWORKS ITG Pro Plus 画面保護ガラスフィルムをチェック　＞

バブルレス仕様で気泡を排除！「Simplism フルクリア 画面保護強化ガラス(高透明)」

気泡が入りにくい「バブルレス仕様」が魅力の「Simplism フルクリア 画面保護強化ガラス(高透明)」。貼り付け時に気泡が入らないように、マイクロファイバークロスや埃取りテープ、アルコールシートなどディスプレイの汚れを取り除くアイテムが揃っています。
他にも指紋防止機能や表面硬度10Hの耐衝撃機能など、様々な機能を兼ね備えているハイスペックなガラスフィルムです。

Simplism フルクリア 画面保護強化ガラス(高透明)をチェック　＞

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