スマホがバッグの中で行方不明になりがちな方や、ポケットにスマホを入れると落としそうで怖い…という方におすすめなのが、長めのストラップで肩に掛けられるショルダースマホケース。

若い世代はもちろん子育て中のママにも大人気で、スマホケースブランドのiFaceからもショルダーストラップがついたスマホケース「Hang and（ハングアンド）」が発売中です。この記事では、3人の子どもを育てるママの私が感じたスマホショルダーのメリットやiFace初のショルダーケース「Hang and」を使ってみた感想をご紹介！

ショルダーケースって子育てに良さそうだけど、どんなシーンで役立つか具体的に分かる記事になっております。ぜひご覧ください。

iFace Hang and ショルダーストラップ付ケース

【機種展開】 iPhone14 / iPhone14Pro / iPhone13 / iPhone13Pro / iPhone12 / iPhone12Pro / iPhoneSE 第2世代 / iPhoneSE 第3世代 / iPhone8 / iPhone7

ブラック・ライトカーキ・ベージュ・オレンジ・ペールブルーの5色展開。ケースとストラップがセット。

この記事でわかること
・スマホショルダーが子育て中、どのシーンで役立つか具体的にわかる
・ショルダースマホケース「Hang and」の使い心地

【スマホショルダー】ママが使ってみて感じた子育てに便利なポイント3つ

手ぶらでお買い物に行ける

子連れでスーパーに行くと、片方の手でカートや荷物を持ち、もう片方の手で子どもと手をつなぐことも多いですよね。そうすると、お財布を取り出すのもひと苦労…。小銭を出すのに手間取っているスキに子どもがダッシュしてしまった！なんていう経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか？

でも最近はキャッシュレス決済に対応したお店が増えてきたので、ショルダーストラップで肩にかけたスマホをサッとかざすだけでお会計終了♪

近所へのお買い物ならバッグやお財布を持たずに、スマホを肩掛けにして手ぶらで出かけられます。両手が空くので、子どもが急に抱っこをせがんでも安心です。

シャッターチャンスを逃さない！

ショルダーストラップを使えば両手を使った遊びにも付き合ってあげられるから、アクティブなママにもピッタリ！

それに、写真を撮りたいときにすぐスマホを起動できるのもいいところ。子どもが遊びに夢中になっている瞬間の真剣な表情など、今だけのシャッターチャンスを逃さず撮れるのもショルダースマホケースの便利なところです。

送り迎えのちょっとした外出に

子どもが小さいうちは、保育園や習い事の送り迎えなどのちょっとした外出が多いもの。貴重品を持ち歩くほどじゃないけど何かあったときのためにスマホぐらいは持っていきたい、という場面でもショルダーケースは大活躍！

上着のポケットに入れるとスマホが落ちてしまいそうで心配ですが、肩に掛ければスマホが落下することもありません。ショルダーケースなら両手が空いて邪魔にならないから、自転車で送迎するママにもおすすめです。

【レビュー】iFace Hang and ストラップ付きショルダーケース

ここからはiFace Hang andを実際に使ってみた感想を記載していきます。

ケース、ストラップの細部までこだわられたデザイン

今回使ってみたのはHang andのオレンジ。ビビッドなビタミンカラーがかわいいケースです。

ベージュやブラックなどのスタンダードなカラーもかわいいですが、オレンジやブルーのような明るいカラーはファッションの差し色になりそうですね。

表面はなめらかなシリコン素材でサラサラとした手触り。

スマホが触れる内側はふわっとしたマイクロファイバー素材になっていて、スマホの背面にやさしくフィットします。

ストラップにはiFaceのロゴ入りのタグがかわいい！ストラップのパーツ部分もハニカム型になっていて、細かな部分のデザインにもこだわりが見えます。

また、ストラップのカラビナは大きく作られているのでエアポッズケースやエアタグ、鍵などを吊るして使う事もできます。

もちろん耐衝撃性もばっちり！フチ高設計でカメラレンズと画面をしっかり守る

Hang andケースは、カメラのホール部分や画面側のフチが高くなっています。iFaceは全シリーズを通して画面やカメラよりもフチが高くなるように設計されており、Hang andも同様にフチ高設計で作られています。

このおかげで、たとえば机などにポンとスマホを置いてしまってもカメラレンズや画面が触れてしまうことがなく、傷や破損から守ってくれます。

ちなみに、iPhone14/14Pro/13/13Pro用のHang andはカメラのレンズ周りが隙間なく保護されるデザインなので、レンズの隙間に汚れやホコリがつくのを防げます。

両手が空くのが思ったよりとても便利！

実際にスマホショルダーを使ってみると、思っていたよりもとても便利！

ちょっと時間を確認したいときや乗り換え案内を見たいとき、買い物メモをチェックしたいときなど、スマホをサッと見たい場面って意外とあるんですよね。そんなときにいちいちバッグの中からスマホを探さなくていいし、使い終わったらバッグにしまう必要もないので、スマホを使うときのプチストレスが軽減しました。

それに、バッグに入れてしまうと通知に気付かないことも多いんですが、ショルダーで身につけておけばマナーモードでも気付きやすいです。

ストラップは太い平紐でしっかりとした生地。丈夫なのはもちろん、首や肩に食い込みにくいのも嬉しいポイント。意外とありそうでなかった太いストラップは、カジュアルな雰囲気でかわいいですよね。

ストラップの長さ調節も簡単にできるので、長めにして斜めがけにするのはもちろん、少し短めにしてネックストラップとして使うなど、好みに合わせたスタイルで使えます。

家で使う時はストラップを外して使える

スマホショルダーで少し困るのが、「家で使うときにストラップがジャマ」という問題。この点もHang andならスマートに解決します。

ストラップはカラビナでケースに装着するので、ストラップの付け外しがとても簡単！ストラップを外せばシンプルなケースとして使えます。

やわらかいケースはスマホから着脱もしやすいです。シリコンとポリカーボネートのハイブリッド素材なので、着脱を繰り返しても型崩れしにくいのだそう。

これならファッションに合わせてカラーを変えたり、ストラップを使わないときは別のケースに変えるという使い方も気軽にできます。

まとめ

今回は大人気のショルダースマホケースHang andのレビューをしました。

Hang andの特徴をまとめると、
・指紋が目立ちにくく、サラサラ手触りのケース
・オリジナルデザインのカラビナがかわいい
・しっかりした平紐のストラップ
・ストラップの付け外しや長さ調節が簡単
・やわらかいケースで着脱がしやすい
・両手が自由になってとても便利

また、ストラップとケースのセットのほかにストラップ単体、ストラップホルダーも発売されています。こちらを使えばiFace ReflectionやFirst Classなど手持ちのiFaceケースにもショルダーストラップを付けることができます。

ひとつあると便利なショルダースマホケース、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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