こんにちは。スマホケース屋 Hamee(ハミィ)本店のすーさんです。
先日、スマホのフィルムを買い替えたら想像以上に快適だったので、選ぶポイントを紹介していきたいと思います。
以前、私は適当に選んだフィルムを使用しており右の写真のように画面とフィルムの間に隙間があいていました。ところが、きちんとポイントをおさえてフィルムを購入したところ左ように綺麗な画面に。
毎日見るスマホの画面が綺麗だと結構良いものです。それでは、選び方からおすすめのフィルムまでご紹介していきます。
- iPhone12ProMaxフィルム一覧はこちら >
iPhone12ProMaxフィルムの選び方!
最近のスマホ事情を考えると、ケースより一回り小さいフィルムの方がおすすめ!
最近のスマホケースは、落とした時に画面・カメラが地面に触れないようにフチが高くなっている「フチ高設計」が増えています。このタイプは耐衝撃性に優れいてますが、フチが画面の内側に少し食い込んでいるのでフィルムによってはケースと干渉してしまい使えないものがあります。
対策としては、「全面保護」と書かれているフィルムを選ばず、「ケースよりひとまわり小さい」「ケースと干渉しない」と表記されているフィルムを選びましょう。また、持っているケースと同じブランドのフィルムが発売されている場合はできるだけ合わせて購入すると安心です。(同じブランドのフィルムとケースにすると、フィルムを貼っていないかのようにシンデレラフィットします)
フチ高ケースと干渉しずらいフィルム |
フチ高ケースと干渉しやすい全面保護フィルム |
ガラスフィルムとプラスチック製のフィルムどちらが良い?
保護フィルムは、ガラス性とプラスチック性の2種類が発売されています。それぞれメリット、デメリットがありますが、ざっくり書くと以下のような特徴があります。
- ガラスフィルム/プラスチックフィルムの比較
- 安いフィルムが良い⇒プラスチック製の保護フィルムがおすすめ。プラスチックフィルムの値段は100円~2,000円が相場。ガラスフィルムは2,000~4,000円
- ケースにフィルムが干渉するのがイヤ⇒プラスチックフィルムがおすすめ
- キレイな写真・動画を見たい⇒透明度の高いガラスフィルムがおすすめ
- 気泡が入るのがイヤ⇒貼るときに気泡が入りずらいのでガラスフィルムがおすすめ
ちなみに、最近はガラスフィルムがトレンドです。少し高額ではありますが、画面が濁りなくキレイに見えるので人気を集めています。
ブルーライトカット、覗き見防止など、効能のおすすめは?
効能はその他の要素に比べて選びやすいかと思いますが、ざっくり以下のような種類・選び方があります。
- よくあるスマホのフィルム効能一覧
- 目が疲れやすい・長時間動画を見たりゲームをする⇒ブルーライトカットがおすすめ
- 満員電車によくのる⇒覗き見防止がおすすめ
- ウィルスが気になる⇒抗菌がおすすめ
- 手汗をよくかく⇒指紋防止やさらさらフィルムがおすすめ
- ゲームをする⇒スワイプ操作をするゲームなら、さらさらとしたマットな質感のアンチグレアタイプがおすすめ
- 写真をキレイに見たい、クリアな映像で動画がみたい⇒光沢、高透明がおすすめ
- フィルムをキレイに貼る自信がない⇒「貼り付けガイド付き」がおすすめ
筆者はブルーライトカットフィルムを利用しています。目が疲れにくくなるのでおすすめです!
ちなみに、iPhone12ProMaxとフィルムを併用できる機種はある?
iPhone12ProMaxは画面サイズが6.7インチでiPhone13ProMaxと同じサイズですが、ノッチのスピーカー位置が違うことからフィルムのデザインが異なるため、iPhone12ProMaxとiPhone13ProMaxはフィルムを併用することができません。
また、前作のiPhone11シリーズとも画面サイズが異なるため、iPhone12ProMaxとフィルムを併用できる機種はありません。iPhone12ProMax専用と記載のあるフィルム が必要です。
iPhone12ProMax保護フィルムのおすすめ商品を紹介!
【iFaceユーザーにおすすめ!】iFace ラウンドエッジ 強化ガラス 画面保護 iPhone 12ProMaxフィルム
iFace専用のガラス保護フィルム。 iFaceにぴったりサイズになるように作られていますが、ケースよりひとまわり小さい設計になっているので、iFace以外の「フチ高設計」カバーを使ってる方にも。
- iFace Round Edge Tempered Glass Screen Protector film アイフォン12ProMaxフィルムの特徴
- 種類は2種類。
- 画質そのまま、コントラストを保つ高透明タイプ
- スマホゲームに「指すべりさらさらアンチグレア」
- どれも1,000円台の良心価格
- 鋭利なものが当たっても傷が付きにくい表面硬度9H
- 万が一割れても飛散防止加工で安心
- iFaceケースと一緒に使えば360度しっかり保護
【アウトドア派におすすめ!】キズや汚れに強い!ROOT CO.(ルートコー) GRAVITY Tempered Glass Film iPhone12ProMax フィルム
アウトドアには欠かせない、タフでクリアなガラスフィルム。
ROOT CO.から待望のクリアガラスフィルムが登場。
鍵やアウトドアギアとの接触によるキズや野外使用時の汚れ等から画面を守ります。
- ROOT CO. GRAVITY Tempered Glass Filmの特徴
- 傷・汚れから保護する9H硬度
- 高品質旭硝子製強化ガラスを使用
- 画面の美しさを損なわない高光沢タイプ
- 快適操作で3Dタッチにも対応
- ROOT CO.のケースを装着しても、ガラスフィルムの浮き等が発生しないよう互換性を追求
- ガラスフィルム自体が割れた際も、ガラスがほとんど飛び散らない「飛散防止」加工
【カメラレンズを保護】eyes カメラガラスフィルム 10H iPhone12ProMaxフィルム
ケースに干渉しにくいカメラレンズ用ガラスフィルム
- eyes カメラガラスフィルム 10Hの特徴
- 貼りつけ簡単、カメラレンズ用ガラスフィルム
- 写りこみにくい精密設計
- レンズ部分がフラットになり抜群の一体感を実現
- ケースに干渉しにくいサイズ
- 防汚コート
- 表面硬度10Hで傷に強い
- 高透明
【汚れがつきにくい】Simplism シンプリズム フルクリア 画面保護強化ガラス(高透明) iPhone12ProMaxフィルム
端まで保護する一枚ガラス
画面端の指あたりがスムーズになるようラウンドエッジ加工を施し一枚ガラス出来たフィルムです。
- Simplism シンプリズム フルクリア 画面保護強化ガラス(高透明)の特徴
- 画質そのまま、コントラストを保つ高透明タイプ
- 気泡が入りにくい「バブルレス」仕様
- 表面硬度10Hで傷からガード
- 万が一の破損にも安心、飛散防止加工
- 指すべりが良く汚れにくい「フッ素加工」
- ガラスの端がなめらかな、ラウンドエッジ加工
- スピーカー部はメッシュ地のカバー付きで、隙間から入り込む埃をガード
- のせて引くだけで貼れる『貼るピタX』採用
iPhone12ProMax保護フィルムおすすめまとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたのスマホを守ってくれるお気に入りの「保護フィルム」は見つかりましたか?
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