MagSafe(マグセーフ)は、iPhoneに内蔵される磁石によってワイヤレス充電ができるようになったり、MagSafe対応アクセサリーが利用できるようになる役に立つ機能です。
ただし、MagSafeが本格的に利用され始めたのは2020年発売のiPhone12以降です。MagSafeってよく聞くけれど、どのような機能なのかわからない方もいるでしょう。
本記事を読むと、MagSafeのメリットと注意点、あなたの生活を便利にするモバイルバッテリーやカードウォレット、スマホリングなどのアクセサリーがわかります。
AndroidユーザーやiPhone12以下の機種でも、MagSafeアクセサリーが使えるようになる便利なアイテムも紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
※本記事にはPRリンクが掲載されています。
MagSafeとは
MagSafeとは、iPhoneに内蔵される円形のコイルと磁石により、充電器やiPhoneリングなどのアクセサリーを背面にピタッとつけられる機能です。
元々はMacbookを安全に充電するためのコネクターでしたが、iPhoneにもその技術が転用されました。
以下にMagSafeが搭載されるまでの、iPhoneの充電技術の進化をまとめました。
iPhoneの世代 |
充電技術 |
---|---|
iPhone5 |
Lightningの使用が開始 |
iPhone8 |
Qi (チー)が搭載 |
iPhone12 |
MagSafeが搭載 |
MagSafeを活用する3つのメリット

MagSafeを活用すると、生活の質(QOL)を上げてくれるでしょう。ここではその理由を3つのメリットとして解説します。
- 磁石によりワイヤレス充電しながらiPhoneを使える
- 最大25Wの高速ワイヤレス充電に対応している
- MagSafe専用アクセサリーの使用が可能になる
それぞれ順番に見ていきましょう。
1. 磁石によりワイヤレス充電しながらiPhoneを使える
MagSafe以前のQiでは、充電器に置くだけでワイヤレス充電できました。しかし、マグネットでくっつく仕様ではなかったため、操作しながらだと位置がズレてしまい充電ができない課題がありました。
MagSafeでは磁力でピタッとくっつけるため、iPhoneを操作しても位置がズレません。ワイヤレスのモバイル充電器を使いながらiPhoneの操作が可能です。
2. 最大25Wの高速ワイヤレス充電に対応している
MagSafeのメリットは、15Wの高速充電に対応しているため、Qiに比べて充電スピードが早いことです。
MagSafeとQiではiPhoneが対応しているW数が以下のように異なります。
- Qi充電:7.5W
- MagSafe充電:15W
- MagSafe充電:25W(iPhone16・iPhone17シリーズ・iPhone Airのみ)
たとえば、Qiの30Wの充電器を使っても、iPhoneが7.5Wしか対応していないため、充電速度は速くなりません。
そのため、MagSafeはQiより充電されるスピードが早いといえます。
3. MagSafe専用アクセサリーが使用可能になる
MagSafeを活用すると、専用アクセサリーが使用できるため、生活のQOLが向上するでしょう。
アクセサリーは磁石で取り外すことができるので、充電がなくなったときはモバイルバッテリー、ちょっとしたお出かけにはカードケース、スタンドとしてスマホを使いたいときや操作を安定させたいときはスマホリングなど、時と場合によってアクセサリーを変えられることが魅力です。
MagSafe対応のモバイルバッテリーはケーブルは不要のため外出先の充電でも便利です。スマホリングは、外すときに粘着跡がケースに残らずきれいに使えます。
iPhoneケースをきれいに使うことや、荷物を減らすことにもつながります。スマホの利便性を高められるでしょう。
MagSafe対応のモバイルバッテリーならば「iFace モバイルバッテリー 5000mAh MagSynq」がおすすめです。同色系のアクセサリーと合わせてカスタマイズできますよ。
MagSafeを使うときの注意点

MagSafeを使うときの注意点を把握して、専用アクセサリーの購入や使い方に失敗しないようにしましょう。
たとえば、最近の機種でもiPhone 16eはMagSafeに対応していないので注意が必要です。
ここでは以下の注意点を解説します。
- MagSafe対応のケース以外だと使えない可能性がある
MagSafe対応のケース以外だと使えない可能性がある
MagSafeは、MagSafe非対応のiPhoneケースをつけている場合、使用できない可能性があることに留意しましょう。
多くの非対応ケースではワイヤレス充電はできるものの、磁力が使えずアクセサリーがぴったりくっつかない場合があります。
たとえば、iPhoneを操作しているときにスマホリングの磁力が弱くなると、装着部分が外れてスマホだけが手から落ちてしまうことも考えられます。その結果、iPhoneの破損につながるため注意が必要です。
MagSafeと「Qi2」との違いは?
最近、「Qi2(チー・ツー)」という言葉を耳にしませんか?「MagSafeと何が違うの?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
実は、AppleのMagSafe技術をベースにして作られた、いわば兄弟のような新しいワイヤレス充電の規格なのです。
一番大きな違いは、MagSafeがApple製品のための機能であるのに対し、Qi2はAndroidスマホでも使えるようになる点です。
そのため、Qi2対応のAndroidスマホではMagSafeアクセサリーを使用できます。
今後はQi2対応のアクセサリーも増えていくと考えられるので、iPhoneとAndroidどちらのユーザーも、さらにたくさんの選択肢の中から自分にピッタリのアイテムを選べるようになります。アクセサリー選びが、さらに楽しく便利になりますね!
hameeでもQi2対応アクセサリーを取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。
スマホやケースを「MagSafe化」するメタルリングステッカー
メタルリングステッカーとはスマホケースの背面にくっつける円形のシーツです。これを使うと、MagSafe対応でないケースを「MagSafe化」できます。
自分のケースをMagSafeにでき、値段も1,000円程度でお得なのですが、ケースによっては装着できないものもあります。例えば以下のようなケースではメタルリングステッカーを利用できません。
【装着ができるケース】 【装着ができないケース】 |
詳しい対応可否については、以下の記事をご覧ください。
スマホケースをMagSafe化するSimplism 磁気増強メタルリング
MagSafe非対応のiPhoneケースやAndroidをMagSafe化するのが、Simplismの磁気増強メタルリングです。
メタルリングには特殊なメタルプレートがつけられており、マグネットの吸着力が2倍以上になります。
メタルリングの粘着テープをケースやスマホに貼りつけるだけで、MagSafe専用アクセサリーが使えるので、非常に便利です。
厚さ0.6mmと薄型設計のため、スマホをポケットに入れても気になりません。
また、ホワイト・ブラック・ピンクのカラー展開で、どのようなスマホにも合わせやすいでしょう。
- 【Simplism 磁気増強メタルリングの特徴】
- 好きなケースをMagSafe対応にするリング
- 特殊なメタルプレートでマグネット吸着力約2倍以上
- 耐熱温度14度の強力粘着テープ
- コンパクトで薄型約0.6mm
- 貼り付け補助ステッカー同梱
MagSafeが搭載されているiPhone機種を紹介!機種の特徴と価格の目安は?
先にご紹介したとおり、MagSafeはiPhone12シリーズ以降に搭載されたワイヤレス充電の技術です。
MagSafeに対応しているiPhoneのモデルをご紹介します。
- iPhone17シリーズ(iPhone17/Pro/ProMax)
- iPhone Air
- iPhone16シリーズ(iPhone16/Plus/Pro/ProMax)
- iPhone15シリーズ(iPhone15/Plus/Pro/ProMax)
- iPhone14シリーズ(iPhone14/Plus/Pro/ProMax)
- iPhone13シリーズ(iPhone13/mini/Pro/ProMax)
- iPhone12シリーズ(iPhone12/mini/Pro/ProMax)
各機種の特徴と、価格目安を見ていきましょう。
iPhone17シリーズ
今年の9月に発売されたiPhone17シリーズは、iPhone 16 世代までの「Pro モデルにしかない機能」だったものをベースモデルにも拡張し、デザインや耐久性・撮影機能を底上げしています。
MagSafeは、iPhone16シリーズから変わらず最大25ワット出力に対応しています。
iPhone17シリーズの主要キャリア(au/ソフトバンク/楽天モバイル/ドコモ)とApple Store(SIMフリー版)で販売されている価格は、以下のとおりです。
キャリア |
iPhone17 |
iPhone17 Pro |
iPhone17 ProMax |
---|---|---|---|
au |
152,900円〜 |
214,900円〜 |
240,900円〜 |
ソフトバンク |
159,840円〜 |
219,600円〜 |
240,480円〜 |
楽天モバイル |
146,800円〜 |
207,900円〜 |
234,800円〜 |
ドコモ |
152,900円〜 |
214,940円〜 |
240,900円〜 |
Apple Store |
129,800円〜 |
179,800円〜 |
194,800円〜 |
- au公式サイト >
- ドコモ公式サイト >
- ソフトバンク公式サイト >
- 楽天モバイル公式サイト >
iPhone Air
iPhone17シリーズと同日に販売されたiPhone Airは、厚さわずか5.64mmと薄型化を実現した新ラインです。
持ち運びやすさに特化しつつ、最新チップや高性能カメラも搭載しています。
iPhone Airの主要キャリア(au/ソフトバンク/楽天モバイル/ドコモ)とApple Store(SIMフリー版)で販売されている価格は、以下のとおりです。
キャリア |
iPhone17 Air |
---|---|
au |
193,900円〜 |
ソフトバンク |
193,680円〜 |
楽天モバイル |
185,900円〜 |
ドコモ |
193,930円〜 |
Apple Store |
159,800円〜 |
- au公式サイト >
- ドコモ公式サイト >
- ソフトバンク公式サイト >
- 楽天モバイル公式サイト >
iPhone16シリーズ
iPhone16シリーズは、スタンダードモデルでもiPhone15のA16チップからA18チップへと2世代分の高性能化が図られました。さらに、MagSafeも最大25ワット出力に対応(従来は15ワットで充電)へと進化しています。
iPhone16シリーズの主要キャリア(au/ソフトバンク/楽天モバイル/ドコモ)とApple Store(SIMフリー版)で販売されている価格は、以下のとおりです。
キャリア |
iPhone16 |
iPhone16 Plus |
iPhone16e |
iPhone16 Pro |
iPhone16 ProMax |
---|---|---|---|---|---|
au |
146,000円〜 |
166,200円〜 |
112,800円〜 |
在庫なし |
在庫なし |
ソフトバンク |
145,440円〜 |
167,760円〜 |
119,088円〜 |
188,640円〜 |
236,160円〜 |
楽天モバイル |
141,700円〜 |
158,800円〜 |
104,800円〜 |
181,800円〜 |
224,800円〜 |
ドコモ |
145,200円〜 |
168,410円〜 |
118,910円〜 |
在庫なし |
在庫なし |
Apple Store |
114,800円〜 |
129,800円〜 |
99,800円〜 |
販売終了 |
販売終了 |
Apple Storeでは、iPhone17シリーズ発売と同時に、旧モデルの整理としてiPhone16 Pro/Pro Maxの販売を終了しています。
その影響もあり、キャリア版iPhone16 Pro/ProMaxの需要が加速。
すでにauやドコモでは在庫切れが発生しています。
キャリアで購入するなら最新のキャンペーンをしっかりチェックしましょう。
- au公式サイト >
- ドコモ公式サイト >
- ソフトバンク公式サイト >
- 楽天モバイル公式サイト >
iPhone15シリーズ
iPhone15シリーズは有線充電がLightningからUSB-Cへ変更、Dynamic Island(ダイナミックアイランド)がシリーズ標準化など大幅に進化したモデルです。もちろんMagSafe搭載も継続しています。
- iPhone15/Plus:128GB、256GB、512GB
- iPhone15 Pro/ProMax:128GB(Proのみ)、256GB、512GB、1TB
PlusモデルはiPhone14から継続、上位モデルの128GBはProのみとなりました。
主要キャリア(au/ソフトバンク/楽天モバイル/ドコモ)とApple Store(SIMフリー版)で販売されているiPhone15シリーズの価格は、以下のとおりです。
キャリア |
iPhone15 |
iPhone15 Plus |
iPhone15 Pro |
iPhone15 ProMax |
---|---|---|---|---|
au |
在庫なし |
販売終了 |
販売終了 |
販売終了 |
ソフトバンク |
128GB:124,088円 |
在庫なし |
在庫なし |
在庫なし |
楽天モバイル |
在庫なし |
在庫なし |
在庫なし |
256GB:193,400円〜 |
ドコモ |
在庫なし |
在庫なし |
在庫なし |
1TB:305,910円 |
Apple Store |
販売終了 |
販売終了 |
販売終了 |
販売終了 |
各キャリアともiPhone15シリーズでは執筆(2025年10月)時点でほぼ在庫切れまたは販売終了となっています。
キャリアで新品のiPhone15シリーズを買いたいなら、早めに購入するのがおすすめです。
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- ソフトバンク公式サイト >
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iPhone14シリーズ
iPhone14シリーズも、もちろんMagSafeに対応しています。
iPhone14シリーズからは小型軽量モデルの「mini」が廃止され、大画面モデルの「Plus」が追加されました。
執筆(2025年10月)時点で、iPhone14シリーズは現在各キャリア、Apple Store(SIMフリー版)とも新品での販売は行っていません。
iPhone13シリーズ
iPhone13シリーズもMagSafeに対応しており、本体容量は下記のとおりです。
- iPhone13/mini:128GB、256GB、512GB
- iPhone13 Pro/ProMax:128GB、256GB、512GB、1TB
iPhone13シリーズからは64GBモデルが廃止され、Pro/ProMaxに1TBモデルが増えました。
iPhone13シリーズは現在各キャリア、Apple Store(SIMフリー版)とも新品での販売は行っていません。
iPhone12シリーズ
MagSafeに対応するようになったiPhone12シリーズの本体容量は以下の通りです。
- iPhone12/mini:64GB、128GB、256GB
- iPhone12 Pro/ProMax:128GB、256GB、512GB
まだ、iPhoneに64GBモデルが発売されていたモデルです。
iPhone13と同様に新品での販売は各キャリア、Apple Store(SIMフリー版)ともに行っていません。
ちなみに、iPhone12シリーズはMagSafe同様5G通信に対応する初めてのモデルです。
MagSafe対応のおすすめiPhoneケース
MagSafe対応のおすすめiPhoneケースを、以下の2点紹介します。
- 同色系のアクセサリーでコーディネートできるiFace Reflection / Reflection Neo MagSynq 強化ガラスクリアケース
- 安価で本体カラーを活かせるHIGHER ハイブリッドクリアケース
数あるMagSafe対応ケースの中でも、どのようなシーンでも使いやすいものを厳選しています。ぜひご覧ください。
同色系のアクセサリーでコーディネートできるiFace Reflection / Reflection Neo MagSynq 強化ガラスクリアケース
クリアな背面にカラーのフチを組み合わせたケースが、iFace Reflection / Reflection Neo MagSynq 強化ガラスクリアケースです。
ブラックやベージュなどの落ち着いたカラーから、イエローやグリーンといったネオンカラーまで計9種類を展開しています。
スマホケースの人気ブランドiFaceの製品で、カードウォレットやリング、モバイルバッテリーなどの同色系のアクセサリーも多数発売されているので一緒に使って、あなただけのコーディネートを楽しみましょう。
- 【iFace Reflection / Reflection Neo MagSynq 強化ガラスクリアケースの特徴】
- クリアな背面に、シールや写真を入れてカスタマイズが可能
- 強化ガラス複合材とTPUで、端末をしっかり保護
- 画面とカメラを守る、フチ高設計
安価で本体カラーを活かせるHIGHER ハイブリッドクリアケース
HIGHER ハイブリッドクリアケースは、全面クリアで本体カラーをアピールしたい方におすすめなケースです。
同商品はスマホケースの一般的な耐衝撃規格、MIL規格を上回る「高さ3mから6方向に落とす耐衝撃テスト」をクリアしているため、落下の衝撃から強力にiPhoneを守れることが特徴です。フチ高設計でカメラまでしっかりと保護できます。
◾️MIL規格とは 米軍が調達する物資の評価ガイドラインです。スマホケースのテストでは、122cmの高さからコンクリートに合計26回、異なる角度から落下させる耐久テストを行う。 |
また、透明ケースによくある黄ばみが発生しにくく、透明感が長く続きます。本体カラーを長くアピールしたい方にぴったりです。
- 【HIGHER ハイブリッドクリアケースの特徴】
- 黄ばみに強く、透明感が長く継続
- 持ちやすいやや丸みを帯びた形
- カメラや画面に傷がつきにくいフチ高設計
- しっかりとした耐衝撃性がありながら安価
目的別におすすめMagSafeアクセサリーを紹介
磁力でピタッとくっつき、気分や用途に合わせてサッと付け替えられる自由度の高さがMagSafeアクセサリー最大の魅力です。
- 外出先でもスマートに充電したい
- 大きなスマホを安定して操作したい
- カードだけ持って、手ぶらで出かけたい
- 動画をハンズフリーで楽しみたい
上記を叶えてくれる便利なMagSafeアクセサリーを、目的別に紹介していきます。
【充電器・バッテリー】充電を快適に!
「デスクの上がケーブルでごちゃごちゃ…」「寝る前に手探りで充電ケーブルを挿すのが地味にストレス…」といった経験はありませんか?
ケーブル充電のちょっとしたイライラを、MagSafe対応の充電器やモバイルバッテリーなら解決してくれます。
そんな快適な充電ライフを叶えてくれる、おすすめのアイテムを2つ紹介します。
iFace モバイルバッテリー 5000mAh MagSynq
MagSafe対応でケーブルなしで充電できるのが、iFaceモバイルバッテリー5000mAh MagSynqです。
モバイルバッテリーに、マグネットが内蔵されているため、充電時に位置がズレにくく、しっかりとチャージできます。5,000mAhのリチウムバッテリー搭載で、外出先でも安心して充電可能です。
さらに折りたたみスタンドを搭載しているため、iPhoneを立てて使用できます。動画視聴にも便利でしょう。まさに一石二鳥で非常に使いやすいモバイルバッテリーです。
- 【iFaceモバイルバッテリー5000mAh MagSynqの特徴】
- 2つの出力ポートを使って、複数のデバイスを同時充電可能
- 接続機器を自動認識して最適な充電を行うSmart IC搭載
- フィンガーバンドにもなる折りたたみスタンド搭載
- ワイヤレス充電の最大出力は10W
- 保護回路搭載の安全設計
ROOT CO. PLAY EZ Fold - 3 in 1 MagSafe Charging Station
iPhone、Apple Watch、AirPods をまとめて充電できる3in1ワイヤレス充電スタンドです。
充電ケーブルをそれぞれ用意する必要がないので、デスクの上をすっきりできます。最大出力15Wの急速充電に対応しているので、充電速度も安心です。
持ち運びに便利な折りたたみ式になっているのも嬉しいポイント。
- 【ROOT CO. PLAY EZ Fold - 3 in 1 MagSafe Charging Stationの特徴】
- 1台で3つのアイテムを同時に充電
- 最大出力15Wの急速充電に対応
- 持ち運びに便利な折りたたみ式
【スマホリング・グリップ】スマホ操作を安定させたい!
以前までの貼り付けタイプのスマホリングは、一度貼ると外せなかったり、ワイヤレス充電の邪魔になったりするデメリットがありました。
しかし、MagSafeタイプのスマホリングなら、使いたいときだけピタッとくっつけて、安定してスマホを操作することが可能です。
「安定感」と「手軽さ」をいいとこ取りしたアイテムを紹介します。
定番のiFace MagSynq Finger Ring Holder
シンプルなデザインでTPOに関わらず使用できるのが、iFace MagSynq Finger Ring Holderです。
以下の6種類のカラーバリエーションが用意されています。同色系のiFaceのケースと合わせて統一感のあるコーデを楽しめるでしょう。
- ホワイト
- ブラック
- グレー
- ベージュ
- ペールブルー
- サクラピンク
MagSafe対応のスマホリングは、簡単に取り外せることが特徴です。マグネットで脱着するため、粘着跡がケースに残りません。iPhoneケースをいつまでもきれいに使うことが可能です。
また、簡単に着脱ができるため、自転車や自動車の車載アクセサリーに挟む場合はアクセサリーを取り外せます。
- 【iFace MagSynq Finger Ring Holderの特徴】
- リングを立ち上げやすい形状
- リングを立てればスタンドへ変化
- 指の痛みを感じにくい丸みを帯びたリング形状
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アクセサリーみたいなPHONEAR チェジャリング
PHONEAR チェジャリングは、まるでアクセサリーのように手元を彩ってくれるスマホリングです。
キラキラ輝くグリッターやラメシリーズや、大人可愛いシェルシリーズなど、多様なカラーバリエーションから自分好みのデザインを選べます。
リングの厚みが約0.6cmとスリムなデザインなので、つけっぱなしにしても邪魔になりにくいのが魅力。
- 【PHONEAR チェジャリングの特徴】
- スマホを彩る個性的な柄とカラー
- スタンドの角度を好きな位置に調整可能
- 邪魔になりにくいスリムなデザイン
片手で操作しやすいiFace MagSynq Grip Holder
iFaceのポップアップ式クリップホルダーです。
しっかりグリップできるので、安定した操作はもちろん、落下防止にも役立ちます。横置きのスマホスタンドとしても活用可能です。
iFaceのスマホケースやアクセサリーとコーディネートがおすすめ。
- 【iFace MagSynq Grip Holderの特徴】
- しっかりグリップしてスマホの落下を防止
- ポップアップ収納時は薄型でフラットな見た目
- 片手でポップアップしやすいイージーポップアップ機能
【カードウォレット】スマートにお出かけ!
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「コンビニに行くだけなのに、お財布とスマホを両方持つのはちょっと面倒…」キャッシュレス決済が中心になり、そんな風に感じる方が増えているでしょう。
MagSafe対応のカードウォレットがあれば、クレジットカードや交通系ICカードなど、最低限必要なカードをスマホ背面に収納して、スマートにお出かけできます。
ポケットやカバンの中がすっきりしたり、気分に合わせて着せ替えを楽しめたり、魅力いっぱいのアイテムを紹介します。
iFace MagSynq カードウォレット
iFace MagSynq カードウォレットは、MagSafe対応でiPhoneにピタッとつけて、カードを収納できるアクセサリーです。
磁気防止シートが内蔵されているので、免許証や健康保険証だけでなく、クレジットカードも入れられます。お財布を持たずにお出かけすることも可能です。
カラーは以下の7色展開です。
- オフホワイト
- ブラック
- グレー
- ペールブルー
- ペールイエロー
- ペールライラック
- ペールピンク
同色系のスマホケースが多数ありますので、統一感のあるコーディネートでおしゃれと利便性の両立が可能です。
- 【iFace MagSynq カードウォレットの特徴】
- カード収納用のポケットと、手前にはミニポケットが付随
- MagSafe対応ケースにピタッと簡単に取りつけ可能
- 磁気防止シートによりクレジットカードも収納可能
- カード2枚収納可能
iFace BeBling MagSynq カードウォレット
iFaceシリーズのひとつである「BeBling」のカードウォレットです。
美しいきらめきとウェーブが特徴的なデザインは、さまざまなコーディネートに合わせやすく、トレンド感のある雰囲気にしてくれます。
BeBlingシリーズのケースやアクセサリーと合わせて使うことで、より世界観を楽しめます。
- 【iFace BeBling MagSynq カードウォレットの特徴】
- カードが飛び出す心配がないマグネット式の開閉ボタン
- 非接触式ICカードはポケットに入れたままタッチ決済可能
- カードは2枚収納可能
【スタンド・車載ホルダー】動画視聴や車で使いたい!
動画を見るときや、車でスマホのナビを使うときにも、MagSafeアクセサリーが役立ちます。
いつでもどこでもハンズフリーで動画を楽しんだり、車に乗ったらスマホをカチッと一瞬で固定したり、より便利に使えるようになるでしょう。
あなたのスマホライフがもっと豊かになるアイテムを紹介します。
ディズニーキャラクター マグネットスマートフォンスタンド
ぷりっとかわいいディズニーキャラクターの「おしり」のスマホスタンドが、あなたのスマホライフを快適にします。
マグネットでしっかり固定できるので、スマホスタンドとして使用しない際には、磁力のある壁や小物につけても楽しめます。
- 【ディズニーキャラクター マグネットスマートフォンスタンドの特徴】
- スマホに付けても、飾っても可愛い立体的なおしりのフォルム
- ギフトとしても可愛いパッケージ
- 動画視聴や撮影の時に便利
iFace MagSynq カーマウント
iFaceのMagSafe対応カーマウントです。
着脱が簡単なだけではなく、画面が見やすくなり、カーナビが快適に使用できるのもMagSafeタイプの魅力です。取り付けや角度の調整も簡単なので、手軽に快適なカーライフを楽しめます。
iFaceのスマホケースと相性ばっちりのカラー展開なので、同ブランドのアイテムと組み合わせてコーディネートするのもおすすめです。
- 【iFace MagSynq カーマウントの特徴】
- スマホの付け外しが簡単
- 滑りにくく、ズレを軽減する素材を採用
- 上下左右に角度調節が可能
MagSafeに関するよくある質問
ここでは、MagSafeに関する以下3つの質問に回答していきます。
- MagSafeの充電速度はケーブルより遅い?
- MagSafeを使うには専用のスマホケースが必要?
- AndroidでもMagSafeは使える?
MagSafeの充電速度はケーブルより遅い?
一般的にケーブルを使った方が充電速度は速くなります。そのため、「外出前で時間がない!」「とにかく急いで充電したい!」といった場面では、ケーブルでの充電がおすすめです。
ただ、MagSafeにはケーブルにはない大きな魅力があります。
それは、なんといってもその「手軽さ」です。ベッドサイドで寝る前にカチッとくっつけたり、デスクで作業しながら通知をチェックしたり、動画を見ながら充電したりと、ながら充電ができるのはメリットといえます。
日々の中でこまめに充電するスタイルなら、MagSafeで生活が快適になるでしょう。
MagSafeを使うには専用のスマホケースが必要?
MagSafeを使うなら、ケースなし、またはMagSafe対応ケースがおすすめです。
MagSafe非対応のケースだと、わずかな厚みでも磁力がガクッと落ちてしまいます。アクセサリーが外れやすくなったり、充電効率が落ちたりする原因になります。とくに車載ホルダーは、運転中の振動でスマホが落下する危険もあるため、対応ケースは必須といえるでしょう。
Hameeでも人気のiFaceのように、おしゃれで可愛い対応ケースをたくさん用意していますので、ぜひチェックしてみてください。
AndroidでもMagSafeは使える?
Androidスマホでも、以下のいずれかの方法でMagSafeを使用できます。
- 「Qi2(チー・ツー)」対応のスマホを選ぶ
- 「メタルリングステッカー」を貼り付ける
「Qi2」はMagSafeの技術をベースに作られているため、iPhoneのようにMagSafe充電器に磁力でピタッとくっつき、最適な位置で充電が可能です。
2025年9月時点では、「Google Pixel 10」シリーズがQi2に対応しています。
また、今お使いのスマホでMagSafeアクセサリーを使用したいなら、「メタルリングステッカー」がおすすめです。スマホ本体やケースの背面にシールで貼り付けるだけで、MagSafeに対応できます。(充電には非対応です)
まとめ
本記事ではMagSafe対応の専用アクセサリーを紹介しました。
MagSafeを活用すると、ケーブルレスで充電できたり、出かける際の持ち物が少なくなったりして、生活の質(QOL)が上がるでしょう。
MagSafe非対応ケースやAndroidのユーザーでも、メタルリングステッカーを使うことで、専用アクセサリーを使用可能です。
ぜひこの機会にMagSafeデビューしてみてはいかがでしょうか。MagSafe対応の商品はHamee本店でチェックしてみてください。