どうも、ぽンコツ・ヨンジュウライダーです。
私、実は潜れるんです。
いきなり何事かと思いますが、これから暑くなるにつれて水場で遊ぶ事が多くなりますねぇ。
スマホを水から守るために「防水ケース」が活躍する季節でもある訳です。
そこで、Hameeが自信を持ってお送りする防水ケース「DIVAID フローティング防水ケース」。
国際規格最高水準のIP68ですよ、アイピー68。 防水だし、水に浮くし、チョットの泥や砂もヘッチャラなのです。
kanren5638postid ま、分かりやすく言うと、海に持っていくには最適なケースな訳です。
あと、お子さんが汚れた手でスマホを触ってしまう場合も、このケースに入れておけばそのまま触らせてもOK。
そしてこの防水ケース、なんと水場に落としても浮くんです。「フローティング」だから。
色のチョイスも基本の白、黒そしてベージュ、オーロラもご用意しており、選べる4色が揃っています。
しかも、このDIVAID防水ケースは耐水温度性能も優れていて、-10℃~45℃の水温で使用可能なのです!
今回は海で使ってみましたが、雪山登山にも連れていけますし、お風呂に浮かせながらも楽しめる。
付属品としてカラビナとネックストラップもついていて、ベルトループに付けたり首からかけたりと、使い勝手もなかなかです。
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そして、海へ・・・・・
前置きが長くなっちゃいましたね。
そんな高機能防水ケースのDIVAID君は20m防水を公言しているので、「じゃ、行っちゃいましょう20mの海中へ」って感じで高機能っぷりを堪能しようと思います。
で、冒頭でも言いましたが、ワタシ潜れるのですよ。
まさか、このスキルを仕事に生かせるとは思いませんでした、長生きはするものです。
今回主役の「DIVAID フローティング防水ケース」の対応画面サイズは5.8インチまで。
一緒に写っているのは、Xperia Z2です。今回このZ2が身を持ってその防水具合を確認してくれます。(モックではありません、本物ですよ。)
ちなみに、防水具合を20mの水中でどうやって撮影するかって?
ご安心を、30mまで撮影可能なデジカメを用意しました。
ちなみに、ニコンのCOOLPIX AW130と言うデジカメです。
詳細はググってください。
そして、水深を測る機械がこのダイブコンピューター(略してダイコン)と言うモノです。
詳細は省きますが、ダイバーには必需品です。
浸水チェックも抜かりなく
で、今回は浸水していないかの確認のため、とろろ昆布を入れました。
万が一初期不良や個体差によって水が入ってしまったら恐ろしいですからね。使いはじめる前には、必ず防水チェックをしておきましょう。
(もちろん使ったとろろは、私が美味しくいただきましたよ。)
今回はとろろを使いましたが、ティッシュなどの紙を入れて染みているかどうかを見ると浸水チェックできます。
一応事前の動作確認。うん、電源入るね。
で、こんな感じで持っていきます。
いざ20mの海中へ!
それでは、いざDIVAIDを持ち・・・レッツら,GO-!!!
途中10mまでの画像、、、、、撮り忘れました!(^^;)
で、いきなり20mです。
すげぇゼ!DIVAID! 電源入ります! カメラも撮れます!
しかし、当然と言えば当然ですが、水中での画面タッチは効きません。。。
ちなみにDIVAIDにスマホをinしてる状態で撮った写真がコチラ。
ココまで来ると、地上ではフカフカしてたDIVAIDも、水圧でピターっとラップの如く張り付いたようになってます。なので、フローティングもしません。
やっぱりDIVAID、20mでも、大丈夫。
仕様上「水深20mで約30分間耐えられる」とありますが、今回は10分程で浅い場所に移動しました。
ちょっと、20mより深い所に持って行ったりして・・・
勢い余って30mまで行ってみたりして。
(※完全自己責任です。推奨する内容ではありませんので、読み物としてご覧ください。)
こりゃスゴイですね。さすがDIVAID、なんともないゼ!です。
そして、浮上。
ドキドキしながらの開封・・・・・
Z2、濡れてません! 濡れていないのです!
Hoooooooo!!!!!!!
通常の使用環境から言えばかなりのオーバースペックですが、防水を謳っている商品としては安心材料として、かなり頼もしい情報でしょう。
実際に使ってみて、防水ケースの決定版カモと感じてます。
ぽンコツ・ヨンジュウライダーのチョットひと手間
防水ケースを使う時には、ケース内に乾燥材を入れるといいでしょう。
100均等でも売っているはず。小さなモノで十分です。
ケース自体は防水ではありますが、水場で使っていると濡れた手でスマホをケースに入れてしまうという状況も無きにしも非ずです。
そうすると、スマホを入れる際に防水ケースの中に入ってしまった水分が蒸発して中から曇ってしまいますので、その対策ですね。
防水ケースの写真の部分に、髪の毛や糸くずが挟まらないようにしましょう。
見つけたら、指で口の部分をなぞる様にして取ってしまってください。
水中に入れると1、2mでもそこから水没してしまうこともあります。
今回撮影に使用した防水ケース「DIVAID(ディバイド)」のシリーズはこちら
さいごに
1枚目の魚は「ネンブツダイ」、2枚目のウネウネしているのは「ミアミラウミウシ」といいます。
今回は、IP68と言う規格に準拠したDIVAIDと言う商品の驚くべき防水性能を特殊な使用方法で確認しました。
本記事を読んでいただいた皆様に、当商品の高機能性を知ってもらえれば嬉しいなと思います。
それでは皆様、これからの季節DIVAIDと共に快適なスマホライフを、お過ごしください。
さよなら。