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iPhone XケースはiPhoneXSケースとして使える?
2018年9月21日追記情報 9月27日更新
実機を手に入れたのでいろいろなiPhoneXケースにはめてみました。
カメラ部分がiPhoneXとiPhoneXSでは少しずれがあります。
結論から言うと、使えるケースと使えないケースがありそうです!
ただ、大体のケースはカメラ穴を大きくとっていることが多く、ほとんどのケースで使用に問題はなさそうです。
今回、カメラ穴がぴったりのハードケースも試してみましたが、外すのが大変でしたが、はめることはできました。
使えないケースは純正レベルで、カメラ穴をぴったりに作っているiPhoneXケースかなと思います。
iPhoneXSケース併用で使えるiPhoneXケース
実際に装着してみた
iPhoneXSを装着した今回のiPhoneXケースはどれも問題ないレベルだなと思いました!
下部のマイク穴の数が今回減ったので、そこはむき出しになるのは当然ながらどれもありました。
▼iFace(アイフェイス)
編集部コメント:問題なくはめれた。右下のカメラ部分がかなりぴったりになった。ピッタリが気になるなら、ケラレ防止のリングを外してもいいかも(外してもケラレ起きなかった)別の担当者はコツがいると言っていたが、私はあまり感じず…普通にはめれた!
【iFace公式からのコメント】
iPhone XSでのご使用につきまして
●本製品は「iPhone XS」にてご使用可能です。
●若干カメラレンズが右下に寄りますが、写真撮影への影響はございません。
●装着の際は、カメラレンズ側からはめ込んでください。
▼ハードケース
編集部コメント:もともとカメラレンズ部分がぴったりだったので不安だったが、全然大丈夫だった。ただ、よりぴったりになったため、ケースはずすのが大変でした。
▼Root.co(ルートコー)
編集部コメント:カメラが中央になるように設計されてたので、カメラ穴が右下に寄ったのがすごくわかりやすく見える。ゆったりのスペースがあったので、使用には問題ない。
▼ラバー素材
編集部コメント:問題なかった。
▼手帳型ケース
編集部コメント:問題なかった。
発売前にモックで試してみた
iPhoneXSと同じサイズのモック(原寸模型)があったので、iPhoneX対応のiFaceケースにはめてみました。
iFaceはまりました!
下部のマイク穴もめちゃくちゃぎりぎり被ってないか少しかぶってる程度でした。
はめてみたiFace(アイフェイス)iPhoneXケースは、iPhoneXSケースとして使用して問題ないかと思われます。
※画像はモック(原寸模型)ではめたものです。実機でご使用できない場合は、各ケースの製造元までご連絡ください。
iPhoneXSとiPhoneXのサイズ
アップル公式サイトに出ているサイズを見ると、重量以外すべてのデータが一緒です!
名称 | iPhoneX | iPhoneXS |
---|---|---|
ディスプレイ | 5.8インチ | 5.8インチ |
高さ | 143.6 mm | 143.6 mm |
幅 | 70.9 mm | 70.9 mm |
厚さ | 7.7 mm | 7.7 mm |
重量 | 177 g | 174 g |
さいごに
2018年9月14日から予約開始した新作iPhone「iPhoneXS」。
iPhoneXの後継機種として発売されました。
実は、iPhoneXが今後メイン機種として扱われるのでは・・・!という噂は今年の始めからありました。
理由は、App Storeで配信されるアプリがiPhoneXのSuper Retinaディスプレイのサポート必須になったからです。
これは、2018年4月以降が新規アプリ、7月以降にアップデートを行うアプリが対象となっていました。
2018年秋冬に終売するといわれていたiPhoneXですが、もし本当に終売ならこの対応は・・・?と思っていました。
全ては、この「iPhoneXS」のためだったのですね・・・!
今回の3機種の中で一番人気が出るのはiPhoneXSなんじゃないかなーと個人的に感じています!