こんにちはHameefun編集部です。
パーティーバッグ、クラッチバッグなど、最近はミニバッグが流行していますよね。
筆者も大き目の長財布を使っていましたがカバンに入らないので、サブ用のお財布としてミニ財布を購入しました。
購入する前は、小さなお財布ってどうなんだろう?カード収納力や、小銭入れの大きさなど、不便に感じないかな?と思っていたのですが、私が使用しているsalistyスマートウォレットは使いやすく、今まで不便に感じたことはありません。正直、メインの長財布は使わなくなってしまいました。
この記事では、今流行りのミニ財布に変えてみて感じたことや、私が使っているsalistyスマートウォレットをのレビューをしていきます!5,000円以下でトライできるので、ミニ財布にトライしてみたいと思っている方は是非読んでみてください。
- salistyアイテム一覧はこちら >
salisty(サリスティ)とは?
salistyは、元々スマホケースやエアポッズケースなどモバイルアクセサリーを中心に展開するブランドです。
2,000円~3,000円程度の中価格帯でありながら、上品で高見えするデザインが魅力。主力商品の手帳型スマホケースは、上品なレザー感と小さい鏡が内側に付いた女性にちょっと優しいデザインになっています。
そして、モバイルアクセサリーブランドが、スマホと合わせて持ちやすく開発したミニ財布が、このsalistyスマートウォレットになります。
モバイルアクセサリーブランドならではのスマホケース×ミニ財布の合わせ技でカード収納問題を解決
ミニ財布の一番の欠点と言えば、カード収納。
クレジットカードを2枚持っていたり、ポイントカードを持ち歩いている人だと、スマートウォレットの収納力は少し物足りないかもしれません。実は私もその一人だったりします(笑)
そんな時、salistyの場合、カード収納スマホケースとミニ財布を連携させることで、最大7枚までカードを収納することができます。カードが入らないなら、スマホ側に入れてしまおうというモバイルアクセサリーブランドならではの発想です。
ちなみに、このカード収納スマホケースは3300円なので、ウォレットと合わせても1万円いかないというお手頃価格になっています。
では、ここからはsalistyスマートウォレットを詳しく紹介していきます。
salistyミニ財布の紹介
PUレザー×ゴールドラインが上品さを引き立てる
まずはなんと言っても質感がとても良いです!
ウォレットに使用されているのはPUレザーといって、本物の皮ではありません。しかし、柔らかく手になじむ触り心地はまるで味の出てきた本革のよう!合皮特有のテカテカするような光沢もなく、5,000円以下とは思えないほど高見えするのです。
フチの部分のブランドロゴとゴールドラインが絶妙なアクセントになっていて、すごく上品な仕上がりになっています。
また、意図したわけではありませんが、私はゴールドが入っているデザインの小物を多く使っているので、持ち物になんとなく統一感が出たのも嬉しいポイントでした。 現在私が使用しているsalistyのスマホケース「キャッシュレスケースslim」のフタ部分にもゴールドラインが入っています。
流行りのくすみ系ブラックとグレーの2色
20~30代まで幅広く使いやすく、どんなコーディネートの日でも持ちやすいカラー展開も人気の理由のひとつです。
チャコールブラックは手元のアイテムの色を引き締めてグッと洗練された印象に。ペールグレーはシックで落ち着きのある大人の手元を演出してくれます。
手元に届くときはしっかりした化粧箱に入っているからか、自分で買ったのに開ける瞬間の気持ちがなんとも言えず高揚してしまいました(笑)。
もちろんどなたかへの贈り物にもピッタリです!
ミニカバンに入れてもすっきり!
スマートウォレットは、「スマート」という名前の通りコンパクトなので、小さいカバンにいれても余裕があります。
こちらは私の私物で、幅23cm/高さ16cm/マチ11cmのハンドバッグです。仕切りで分かれている前面にスマホケースとリップ、奥側にスマートウォレット、ハンドクリーム、ワイヤレスイヤホンを入れています。
お気に入りのカバンなのですが、以前使用していたメインの長財布はこのカバンだと「ちょっと押し込めば収納できる」というギリギリなサイズ感になってしまい、出先のお会計でちょっと手間取ってしまうこともありました。
お試しのつもりで、手に取りやすい予算の範囲で二つ折りの財布を探してスマートウォレットに出会いましたが、カバンから出し入れしやすくなったことでストレスが無くなり、大変使いやすいです。
ミニ財布の収納力
小銭入れは取り出しやすい広口タイプ
スマートウォレットは、お財布を取り出してからお支払いまで、一連の動きを意識してデザインされています。そのためか、サイズや見た目だけでなく、機能面でも優れているのも魅力のひとつです。
小銭入れは広口タイプになっていて、中身がとても見やすいです。個人的にありがたかったのは、神社に行った時にお賽銭をパッと取りだせたことでしょうか(笑)
お札も、親指でスライドさせて取り出す際に必要な枚数を確認できるため、足りなかったり多すぎたりしてもたつくことがなくなったので現金会計もとってもスムーズです!
カード収納は4枚
続いてカード収納です。
カード収納は全部で4つなのですが、ここにも工夫が施されているんです。
カード収納4つのうち1つはICカードタッチに対応していて、もう1つはなんとスキミング防止ポケットになっています!スキミングとは、クレジットカードの情報を読み取り不正利用する犯罪です。
私の場合は、通常の収納スペースに通院している病院の診察券と保険証(個人情報のため一時的にショップカードと差し替えています)、ICカード対応のポケットに交通系IC、スキミング防止ポケットにクレジットカードを入れています。
キャッシュレスでの決済が多く、お財布の中身もできるだけスリムにしていたい方であれば、十分な収納だと思います。
カード収納がもっと欲しい方は、同じsalistyブランドのキャッシュレススマホケースの併用がおすすめ!
ここからは、冒頭でご紹介したキャッシュレスケースslimのご紹介をしていきます。
私は交通系ICを2枚持っているので、よく使うほうを愛用のキャッシュレスケースslimに収納しています。移動時は荷物で手がふさがっていたり急いでいたりで、何かとお財布をカバンから取り出すのが面倒に感じるタイミングがあるのですが、スマホケースにICカードを収納しておけばポケットから出して改札機にかざすだけなので、とても便利です。
スマートウォレットをお使いの方だけではなく、そもそも財布を持たないで身軽に出かけたい!という方にもおすすめできるスマホケースです。私も、近場のランチやお買い物ならこのキャッシュレスケースslimひとつで出かけることがあります。
キャッシュレスケースslimの紹介
キャッシュレスケースslimにはカードポケットが全部で3つあります。
素材はスマートウォレットと同じくPUレザーで、収納部分のゴールドラインがアクセントになっています。 収納部分の留め具はボタンになっており、カードがケースから落ちづらい仕様になっているところも安心できるポイントです。
車を運転される方は、運転免許証を入れておけば「うっかり免許忘れて運転しちゃった!」という事態も防ぐことができそうです。
スマートウォレットと合わせて持ってもすっきり
キャッシュレスケースslimは、名前の通りスリムなデザインになっているので、スマートウォレットと一緒に先ほどのミニカバンに入れても収まりが良いです。
また、スマートウォレットも「スマホを手に持ちながらでも使いやすい」サイズで作られているからか、片手で一緒に持ったままでも快適にお支払いができます。
さいごに
小さいカバンが流行しているなか、お財布を長財布から二つ折りのミニ財布に買い替えることを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 手元から美しく。大人の女性の魅力をさりげなく引き立て「美しい所作と、心の余裕」を届けるモバイルアクセサリーブランドsalisty(サリスティ)が手掛けるスマートウォレットは、優れたデザインと使いやすさを兼ね備えた、コンパクトな二つ折りのウォレットです。
ミニ財布に挑戦してみたい、でもいきなり高価なブランド品に手を出すのは不安がある。そんな方にこそ手に取ってほしい、プチプラながら高見えするお財布です。また、5,000円以下だから自分用だけでなくプレゼントとしても気を遣わせず、それでいて化粧箱に入っているから特別感を演出できます。キャッシュレス派で日頃お財布を持ち歩かなかったり、車での移動が多い方は、キャッシュレスケースslimもあわせてぜひご検討ください。