【比較】最新『AirPodsPro 第2世代』も『AirPods 第3世代』も!あなたのベストはコレ!|2023情報まとめ

【比較】最新『AirPodsPro 第2世代』も『AirPods 第3世代』も!あなたのベストはコレ!|2023情報まとめ

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こんにちは。iFace正規通販Hamee本店スタッフのシオリです。

「ワイヤレスイヤホンを買ってみたいけど、AirPods(エアーポッズ)が気になっている…。よく名前を耳にするし、使ってる人も多いみたいだけど、実際どうなの?」

そんなAirPodsに興味をお持ちのみなさん、まず、2023年現在AirPodsは4種類が販売中なのをご存知でしょうか?

「AirPods Pro 第2世代 2022年9月発売」、「AirPods Pro 第1世代 2019年10月発売」、「AirPods(第3世代)2021年10月発売」、「AirPods(第2世代)2019年3月発売」


この4つのAirPodsは一体何が違うのか、価格面や性能面など、あらゆる角度の切り口から解説させていただきます!この記事が読み終わる頃には、「AirPods(エアポッツ)、なるほど~」と思ってもらえるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

まずは結論!予算的にいけるなら『AirPodsPro 第2世代』を買え!

早速、迷えるアナタにズバリ結論から。

AirPods Pro(エアポッズプロ)第2世代を買ったら間違いはないっ!!! ってことを、まずはお伝えしましょう。4つの中で1番お高いんですがね。

その理由は
『アクティブノイズキャンセリング(騒音を打ち消す機能)』と『空間オーディオとヘッドトラッキング(臨場感ある音が聞ける機能)』の2つが搭載されているからです。

2つの機能を合わせて使う事で、ライブのような臨場感のある音楽が体感できる仕組みになっています。Pro(第一世代)から導入されている機能ですが、Pro(第二世代)ではさらにパワーアップしました。

また、Pro(第一世代)は連続再生時間が4.5時間という欠点がありましたが、Pro(第二世代)では6時間に延長されていることも魅力。順を追って詳しく説明していきますね。


AirPods Proの画像

シェア率No.1!そもそもナゼにAirPodsはこんなに人気なの?

ますはデータから知るAirPodsの人気

AirPods(エアーポッツ)が人気なことはご存知の方も多いかと思いますが、数値的な面でもきちんと見てみましょう。 2021年8月26日の記事にはAppleのワイヤレスイヤホンが国内シェア率の4割を突破していると伝えています。 完全ワイヤレスイヤホン販売数シェア推移

出典:世界のワイヤレスイヤホン出荷台数を調査、AirPodsが60%のシェア獲得,FASHIONSNAP.COM,2019/4/3


グラフで見ても分かる通り、アップルのワイヤレスイヤホンの売行きは2位以下のメーカーと比べ、群を抜いて人気があることが分かります。

このAirPods人気は、日本国内だけでなく世界的に見ても同じ傾向があるようです。 2019年と少し前の記事になってしまいますが、「世界のワイヤレスイヤホン出荷台数AirPodsが60%のシェア獲得」と書かれています。

出典:世界のワイヤレスイヤホン出荷台数を調査、AirPodsが60%のシェア獲得,FASHIONSNAP.COM,2019/4/3

『魔法のような体験』こそ、AirPodsの真骨頂

初代AirPods

出典:Apple『AirPods』


では、どうしてここまでAirPodsは人気があるのでしょうか? 色々な要因が考えられますが、中でも特筆すべきなのは「iPhoneユーザーからの圧倒的な支持」が挙げられるかと思います。

通常、iPhoneでワイヤレスイヤホンを使用する場合は「設定 > Bluetooth」から繋げたいイヤホンを選択してペアリング(接続)をしたり、製品によっては、専用アプリをインストールする必要があったりします。

しかし、AirPodsであればiPhoneの近くでケースからイヤホンを取り出すだけで、iPhone画面に接続の表示が出て、タップすればスグに使い始めることができるのです。 これは、iPhoneだけでなく、iPadやApple Watchなど複数のApple端末と素早くペアリングさせることも可能なのです。

AirPodsのキャッチコピーには、「魔法のよう」、という言葉がよく使われています。まさしく面倒な接続作業もAirPodsであれば魔法のように簡単に行えてしまいます。 こういった、「AirPodsならでは」の魔法のような体験もまた、多くの人がAirPodsを支持する理由と言えるでしょう。

値段もこんなに違う!初代から最新までの歴代AirPods比較

AirPods,AirPods,AirPods Proを並べた写真

冒頭でもお伝えしましたが、現在販売中のAirPodsは全部で4種類あります。「AirPods Pro(第2世代)」(2022年9月発売)、「AirPods Pro (第1世代)」(2019年10月発売)、「AirPods(第3世代)」(2021年10月発売)、「AirPods(第2世代)」(2019年3月発売)の3つです。

見た目はどれも白くて似たような形をしていますが、価格を見ても分かるように、それぞれ性能に差があります。 まずは、4種類を比較する表を簡単に作ってみました。それぞれの項目については後ほど詳しく説明するので流し見でOKです。


AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
見た目
価格 19,800円 26,800円 38,800円 39,800円
タイプ インナーイヤー型 インナーイヤー型 カナル型 カナル型
イヤホン重量 4g 4.28g 5.4g 5.3g
アクティブノイズ
キャンセリング
× ×
外音取り込みモード × ×
空間オーディオ
ダイナミックヘッド
トラッキング
×
防水性能(IPX4) ×
1回の充電での最大再生時間 5時間 6時間 4.5時間 6時間
充電ケースを使用時の再生時間 24時間以上 最大30時間 24時間以上 最大30時間
発売開始日 2019年3月26日 2021年10月26日 2019年10月30日 2022年9月23日
【最新!】

※AirPodsPro(第一世代)は公式で販売が終了しているため、ドコモオンラインの価格を参照。


【コラム】今は販売終了している初代AirPods情報

初代AirPods

出典:Apple『AirPods(第1世代)- 技術仕様』


現在は販売が終了している初代AirPodsは、iPhone 7 / 7 Plusと同じタイミングで製品発表がありました。iPhone 7からイヤホンジャック(ヘッドホン端子の穴)が廃止され、その代案としてAirPodsが登場した、という訳です。「シンプルで魔法のようなワイヤレス。」というキャッチコピーとともに、2016年12月13日に発売開始。価格は16,800円でした。イヤホンや充電ケースのデザインは現在販売中のエアポッズ2(第2世代)とほぼ一緒で、唯一充電ランプの位置だけが異なっています。

これ以前にも完全ワイヤレスイヤホンは市場に存在していましたが、キャッチコピーから分かるように、ペアリングや操作方法がシンプルかつ魔法のように簡単で、世界で一番売れているヘッドフォンにまで一気に上り詰めました。

発売された当初は、日本ではその独特の形状から「耳からうどんが出ているみたい」と揶揄されるなど、見慣れない形に戸惑う人も多くいました。しかし、このユニークな形によって「AirPodsを使っているユーザー」が自然と街で目立つようになり、それが広告塔となって自然と多くの人に広まっていったとも考えられています。今ではすっかりおなじみのデザインになり、違和感を覚える人も少なくなったのではないでしょうか。

比較表を項目ごとに詳しく解説

比較1【イヤホンのタイプ・重量】

AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
見た目
タイプ インナーイヤー型 インナーイヤー型 カナル型 カナル型
イヤホンサイズ 高さ:40.5mm
幅:16.5mm
厚さ:18.0mm
高さ:30.79mm
幅:18.26mm
厚さ:19.21mm
高さ:30.9mm
幅:21.8mm
厚さ:24.0mm
高さ:30.9mm
幅:21.8mm
厚さ:24.0mm
イヤホン重量 4g 4.28g 5.4g 5.3g
充電ケースサイズ 高さ:53.5mm
幅:44.3mm
厚さ:21.3mm
高さ:46.40mm
幅:54.40mm
厚さ:21.38mm
高さ:45.2mm
幅:60.6mm
厚さ:21.7mm
高さ:45.2mm
幅:60.6mm
厚さ:21.7mm
充電ケース重量 40g 37.91g 45.6g 50.8g
AirPods(第3世代)、AirPods(第2世代)、AirPods Proが並んだ写真

AirPodsシリーズのイヤホンのタイプには「インナーイヤー型」と「カナル型」の2種類が存在します。 プロのみ、「カナル型」を採用しています。「カナル型」は画像を見ると分かるように、耳に入れる部分に耳栓のような丸いものが付いています。これは「イヤーピース」といい、耳栓と同じように耳の穴にグッと挿し込んで使用します。

一方、「インナーイヤー型」にはカナル型のように、イヤーピースが付いていません。こちらは耳のくぼみにひっかけるイメージで取り付けます。ひっかけるだけの構造のため、カナル型に比べ、ランニングなど激しい動きをした場合、イヤホンが耳からポロッと落ちてしまう可能性があります。

ただし、「インナーイヤー型」を採用するエアポッツ2とエアポッツ3ですが、最新モデルのエアポッツ3は大幅にデザインが改良され、エアポッツ2と比べると、かなり違った形状をしています。Appleによると数千の耳の形をスキャンして、より多くの人の耳にフィットするようデザインが進化したそうです。


AirPods(第2世代)とAirPods(第3世代)を並べた写真

また、各モデルによって重さの違いは多少あるものの、ケースを含め20g以下の違いになるため、どれを選んだとしても、ほとんど気にならないかと思います。次の比較で詳しくお伝えします。


比較2【価格】

AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第一世代)
AirPodsPro
(第2世代)
価格 19,800円 26,800円 38,800円 39,800円

最も低価格で購入しやすいのがAirPods 第2世代(AirPods2)、最も高性能で高価格なのが「AirPods Pro 第2世代」。Proをベースに機能と価格を抑えたのがAirpods 第3世代(Airpods3)となっています。

エアポッズプロ2とエアーポッズ2の差額は20,000円、AirPods Pro2とAirPods(第3世代)の差額は13,000円となっています。筆者は冒頭にてAirPods Pro2を1番にオススメしましたが、この差額を埋めるだけの価値が、AirPods Pro2には備わっていると感じています。

AirPods Proとお金の画像

比較3【アクティブノイズキャンセリング】

AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
アクティブノイズ
キャンセリング
× ×

AirPods Proシリーズ最大の特徴が、この「アクティブノイズキャンセリングに対応していること」です。エントリーモデルのAirPodsには搭載されていない、Proだけの目玉機能です。

この機能は一言でいうと「デジタルな処理によって騒音を打ち消す」というものです。 AirPodsを使用するシーンは、多くの方が移動中やスポーツ中など、屋外を想定しているかと思います。イヤホンをしていても入ってきてしまう周囲の騒音を消すことで、より音楽への没入感を楽しむことが可能となります。

騒音を消す仕組みは、マイクで周囲の環境音を拾い、その音波と反対の音波を生み出し、ぶつけることで、騒音だけを耳に届く前に消し去ります。理屈はシンプルですが、マイク性能や、リアルタイムに正確な音波を生成するための回路設計など、かなりハイレベルな技術が必要になります。故に、AirPods Proは他の製品に比べ価格が高く設定されている、と言えるでしょう。

ちなみに、AirPodsPro(第1世代)と比べて(第2世代)は、最大2倍の雑音を消すノイズキャンセリング機能を搭載しています。より静かに、より没入感のある音楽を楽しみたい人にはPro2がおすすめです。

耳にAirPods Proを入れた画像

ノイズキャンセリングについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

耳にAirPods Proを入れた画像

比較4【外音取り込みモード】

AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
外音取り込みモード × ×

こちらもアクティブノイズキャンセリングと同じく、Proだけに搭載されている機能です。 これは、「周囲の環境音をマイクで拾い耳に伝える」機能で、騒音を消すノイズキャンセリングとは反対の役割を果たします。

「わざわざ騒音を聞くって、どういうこと?」と感じるかもしれませんが、例えばこんな時に役立ちます。イヤホンをしながら、ランニングをする際。音楽だけでなく、近づいてくる車や自転車の音も耳に伝えることで、交通事故に巻き込まれることを未然に防ぎます。また、電車内のアナウンスを聞き逃さず済んだり、コンビニなどの会計時に、いちいちイヤホンを外さなくとも、店員さんの声を聞けたりと、日常においてあると便利な機能なのです。

街中の写真

ただし、「プロだけで、AirPodsには搭載されてないのかーっ」と、ガッカリする必要はありません。 AirPodsはインナーイヤー型を採用しているため、プロのカナル型に比べイヤホンをしていても周囲の音が入ってきやすい形状となっています。したがって、外音取り込みモードに関してはそこまで重視せずとも特に問題は無いでしょう。


比較5【空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング】

初代AirPods

出典:All Stars.『空間オーディオの対応機種とは?Beats製品は?』2021.08.22


AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
空間オーディオとダイナミック
ヘッドトラッキング
×

この機能は、AirPods Pro 第2世代、AirPods Pro 第1世代とAirpods 第3世代に搭載されています。 「空間オーディオ」を使うと、前後左右から音に包まれ、まるで映画館に居るような感覚を味わうことができます。

また「ダイナミックヘッドトラッキング」というのは、直訳すると「動的に頭を追跡する」という意味。頭の向きを変えると、その動きを追跡して、音も同じように聞こえてくる向きが変わるというもの。例えば、ライブハウスで舞台の演奏を耳にしながら席を移動すると、音が聞こえてくる位置も変わりますよね。その場で生の音を聞いているような、そんな臨場感を楽しめます。


ライブハウスでギターを演奏する男性

なお、周りの環境音がうるさいと空間オーディオの効果が大幅に低減してしまいます。例え騒がしい環境であっても問題なく空間オーディオが楽しめるのはアクティブノイズキャンセリングを搭載しているAirPods Proシリーズだけ、というのも抑えておくといいでしょう。


比較6【防水性能】

AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
防水性能(IPX4) イヤホン:×
充電ケース:×
イヤホン:○
充電ケース:○
イヤホン:○
充電ケース:×
イヤホン:○
充電ケース:○

防水面においては、4モデル全てバラバラとなっています。エアポッズ2は防水非対応。エアポッズプロ1はイヤホンのみ防水、エアポッズ3とプロ2はイヤホン、充電ケースともにIPX4の防水性能です。

IPX4とは、いわゆる生活防水で、水滴や水しぶきがかかっても故障しないレベルを指します。 ジョギングやスポーツによる汗で壊れる心配はありませんが、お風呂やプールで完全に水を浴びてしまうと故障してしまうので扱いには注意しましょう。


河川敷でランニングする男性の後ろ姿

比較7【充電・連続再生時間を比較】

AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
ワイヤレス充電 ×
MagSafe充電 ×
1回の充電での最大再生時間 5時間 6時間 4.5時間 6時間
充電ケースを使用した場合 24時間以上 最大30時間 24時間以上 最大30時間

イヤホンの充電をする際、エアーポッツ2はライトニングケーブルでの充電にしか対応していません。エアーポッズ3とエアーポッズプロ2はライトニングケーブル・ワイヤレス・MagSafeともに対応しています。充電が欠かせないワイヤレスイヤホンにとって、置くだけで充電ができるのは、ラクでありがたいですよね。


置くだけ充電をしているAirPods

電池の持ちで選ぶのであればエアーポッツ(第3世代)とエアーポッズプロ(第2世代)が最長を誇ります。筆者はエアーポッズプロ(第1世代)を使用していますが、連続再生時間4.5時間は意外と短く1日音楽を聞きながら移動することがあると充電が切れてしまって不便だなと感じていました。エアーポッツ(第3世代)とプロ(第2世代)の連続再生時間6時間は嬉しいアップデートです。


比較【音質】

初代AirPods

出典:エンガジェット日本版『ネトフリが iPhone / iPadの空間オーディオ対応。AirPods Pro / Maxで別次元の臨場感』2021年08月19日

最後に、イヤホンといえば1番気になるであろう、音質。
AirPodsの音質は全体を通じて、「悪くはないが、上には上がいる」という印象のようです。 大前提として、AirPods最大の売りは音質ではなく、Apple製品と魔法のようにスムーズに連携できたり、新しい体験・価値を提供することであり、そういった部分が多くの人に支持されていることを把握しておくと良いでしょう。

人によって音質の感じ方は様々のようですが、下記のような評価をする人が多いみたいです。

音質の良さ=AirPods(第2世代) < AirPods(第3世代) < AirPods Pro(第1世代) < AirPods Pro(第2世代)


AirPods(第2世代)
音はクリアで音楽を充分楽しめる音質
AirPods(第3世代)
AirPods 第2世代と比べ、明らかに向上
中低音がより強調されている印象
AirPods Pro(第1/第2世代)
カナル型&ノイズキャンセリングで外部の音を遮断して音楽に集中可能
AirPodsと比べると、音を忠実に再現している印象
「空間オーディオ」×「ノイズキャンセリング」の組み合わせで最高の音楽体験

あくまでも個人的な感想です!

比較まとめ:AirPodsコレを買おう

という訳で、現在販売中の3種類のAirPodsを詳しく比較してきましたが、冒頭でお伝えした通り予算が許すのであれば、AirPods Pro2を購入するのが1番のおすすめです。

AirPods Proを手に持っている画像

エアポッツプロシリーズの最大の特徴であるアクティブノイズキャンセリング機能は、3万円以上を払ってでも価値ある機能だと感じています。筆者の周りのエアーポッツプロ購入者たちは「ノイキャン機能があって良かった」と、だいたい口をそろえて言っています。また、AirPodsProは「ノイズキャンセリング」×「空間オーディオ機能」が備わっていることで、例えうるさい場所でも毎日いつでも、その場で生演奏を聴いているかのような臨場感を楽しむことができるのです。

ただし、イヤホンを使う想定が「周囲が静かなところで使う」とか「ジョギング中に音楽を聞きたいから騒音を消すと危ないと思ってる」といった場合はノイズキャンセリング機能が無くても特に問題ありませんよね。で、あればAirPods 第3世代を選べばいいと思います。

音質面はPro(第1世代)に劣りませんし、更に充電の持ちに関してはPro(第1世代)よりも優れています。また、防水面に関してもPro(第1世代)はイヤホン本体だけで、AirPods 第3世代はケースも含めて防水対応になっていたりと、充分魅力のあるイヤホンです。

また、耳栓のように耳を圧迫するカナル型イヤホンが苦手な場合も第3世代を選べば安心でしょう。

お金が許すのであれば、AirPodsProシリーズのどちらかを選ぶことをオススメします。

あくまで筆者個人の意見ではありますが、これらの考えをまとめたものを表にしておきますね!


AirPods
(第2世代)
AirPods
(第3世代)
AirPodsPro
(第1世代)
AirPodsPro
(第2世代)
おすすめ順位 4位 3位 2位 1位
おすすめポイント 1番安い Proに近付いたけど、Proより安い
ケースも防水になった
アクティブノイズキャンセリング×空間オーディオで
毎日ライブ会場に居るような音楽を楽しめる
アクティブノイズキャンセリング×空間オーディオ付き。
さらに連続再生時間が長い!
辛口ポイント 安いだけ アクティブノイズキャンセリングが無い 価格が高い 価格が高い
買うべき人 とにかく1番安い
のがいい人
周囲が静かな所でしか使わない、
またはノイズキャンセリングの必要性が無い人
騒音を気にせず音楽への没入感を楽しみたい人 騒音を気にせず音楽への没入感を楽しみたい人
連続再生時間を気にする

【AirPodsのココも魅力!】ケースに付けるケースがたくさん!

AirPods Pro / AirPods(第3世代)専用 iFace First Classケース

3種類のAirPodsについて語ってきましたが、AirPods全種類に言える魅力があります! それは「ケースにつけるケースがたくさんある」ということです。

ケースがあるのに更にケースが必要なの?と疑問に思うかもしれませんが、ケースを付けた方がいい理由はいくつかあります。

AirPodsケースにケースを付けた方がいい理由
AirPodsケースは傷が付きやすい材質
丸みがありツルツルなので落としやすい
AirPodsユーザーが多く、しかもみんな白色なので見分けがつかない

それなりに高価格のAirPodsに傷が付いてしまうのは、ショック過ぎるので未然に防ぎたいですよね。なので、市場には多くのAirPods用ケースが出回っています。AirPodsユーザーが多いのでケースの種類も実に豊富です。シンプルなもの、カッコいいもの、可愛いもの、オシャレなもの、ユニークなものまで数多くあるので、自分の気分が上がるケースを探すのも一種の楽しみとも言えるでしょう。

AirPodsは基本的にiPhoneと一緒に使うものなので、iPhoneケースとAirPodsケースを合わせてコーディネートするのも楽しいでしょう。 AirPodsケースに関する記事もあるのでもしよろしければご参考ください。

初代AirPods

iFace First Classシリーズで統一。黄色と黒で今年の干支『トラ』をイメージ


もちろんAirPods以外のワイヤレスイヤホンもいいのがいっぱいある!

ここまでAirPodsについてひたすら語ってきましたが、Apple以外のあらゆるメーカーからも本当に様々なワイヤレスイヤホンが販売されています。AirPodsだと1番安いものでも16,800円という価格設定ですが、安さを徹底的に追求すれば5,000円以下のワイヤレスイヤホンだっていっぱいあります。

また、AirPodsのカラーは白しか選べませんが、他メーカーでは、黒やピンクやなど豊富なカラーラインナップが揃っています。オシャレさ、可愛さにこだわり、まるでアクセサリーのようなイヤホンも存在したりと、見ているだけでも楽しくなります。


まるでアクセサリーのようなオシャレでピンクのワイヤレスイヤホン

更に、AirPodsの防水性能はあってもIPX4の生活防水。しかし、完全防水レベルIPX8のイヤホンだって存在しています。完全防水であれば故障を気にすることなく、ランニングやスポーツの後、汚れが気になった時にジャブジャブ丸洗いだってできちゃいます。

ワイヤレスイヤホンを丸洗い

というように、AirPodsも素晴らしいワイヤレスイヤホンであるのは確かですが、その他のメーカーのワイヤレスイヤホンも、様々な強みを持っています。AirPodsを買うとなると、それなりに高い買い物になるので、なるべく購入後に後悔することがないよう、自分にとってのベストなチョイスができるといいですね!

しかし、選択肢が多いと余計疲れちゃう訳で…!そういう方は無理せずAirPodsから選んでみてください!一応、補足でした!

さいごに

「AirPodsどうなの?」という疑問が少しは解決したでしょうか?
あらゆるメーカーから、あらゆる工夫を凝らしたワイヤレスイヤホンが存在しているのにも関わらず、トップを走り続けるAirPodsは本当すごいですよね。みなさんにとって、ベストなワイヤレスイヤホンと出会えますように。

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