こんにちは!
夏のプールや海、普段からもお風呂で使う、防水ケース!どれがいいのか悩む方におすすめを紹介!
防水ケースのIP68ってなに?
一言でいうと、どれくらい耐えられるのかの数値 です。
IP68は、6の部分が防塵(砂などから守る力)、8の部分が防水の力を示しています。
それぞれ、防塵は6、防水は8がMAXの数値です。つまり、IP68が最強です。
ちなみに、IPX8という表記をみかけることがあると思います。
Xは、計測をしていないという意味です。最強がXかと私も勘違いしてました;実は、違いました。
説明をまとめた画像です!
保存して、購入時に参考にみてくださいね!

防水ケースって全部はお風呂で使えない?

普通に、使っている方が多いかと思うのですが、実は防水ケースのIPX8の検査で使用しているのは水です。
なので、この防水ってお風呂での利用もイコールOK!とはなってないんです。
お風呂は温度が高いので、できれば、耐水温度性能がちゃんと温度が高いものも対応している防水ケースをお勧めします。
当記事で紹介している防水ケースはすべて、耐水温度-10℃~45℃ となっているのでよっぽどの熱湯などに入れない限りは使用可能です♡
水中で画面ボタンが押せない理由

よく外では画面のボタンが押せたけど、水中ではできませんでした!というお話を聞きます。
実は、これ、当然なんです。
スマホの画面は静電容量式を採用しています。
簡単に説明すると、静電容量式とは、タッチした時の静電気により反応します。
静電容量式とは、タッチした時の静電気により反応します。
人間は微量な電気をまとっているので、人間が触ることにより、電気が通電し、画面が認識してくれるわけです。だから、電気を通さないゴム手袋をつけてタッチしても反応しないのです。
では、水中ではどうなのか?
水は、電気をよく通します。
そのため、画面としては全面が水に触れてるため、タッチした一部分との違いがわからないのです・・・・
なので、最近少ないですが、物理的なボタンをシャッターボタンにできるスマホだったら大丈夫です。
結局何がいいの?
・IP68(防塵・防水が最強クラス!)
・耐水温度 -10℃~45℃(耐水温度をしっかりカバーできるもの)
この二つを抑えれば、かなりいいと思います!
ぱっとみて、防水ケースはどれも同じに見えますが、実は価格差が機能の差だったりもします。
ここまでの機能はいらないかなーという方は安い防水ケースを買うのもアリだと思います♡
スマホを入れるから、ちゃんとしたものを使いたい!という方は、機能を重視して購入した方がよいですよ!
防水ケース「DIVAID」で水のアクティビティをもっと楽しめる!
独自のフローティング構造で、水に落とした際には浮くので見つけやすく安心です。
ストラップの長さ調整が可能。
ショルダーとネックストラップの2WAY仕様なので、お出かけなどファッションのコーデにもおすすめです。
iPhoneをはじめとして、ほとんどのスマホに防水機能がついていますが、充電口から水が入った場合など、リスクを伴う瞬間もあります。最高スペックIP68の防水性をもつDIVAIDなら、安心して水辺のアウトドアを楽しめます。
どんな時もスマホを守る!DIVAIDの魅力
DIVAIDは最高スペックのIP68防水性能を持つだけでなく、どんな時もスマートフォンが濡れない工夫が盛りだくさんです。
特に水辺で危険なのはスマートフォンを取り出す瞬間ですが、ケースに入れたまま撮影も顔認証もできるため、スマートフォンを取り出すことなく水辺で遊ぶことができます。小銭を入れられるポケットも付いています。